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宅建試験30点で再受験を繰り返している人が見直すこと3つ

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宅建士試験が毎年の恒例行事になっている方いませんか。

しかも、点数は決まって30点か31点。

もし、勉強時間があまり取れていないという自覚があるのであれば、朝一時間早く起きて勉強するとか、毎日の隙間時間を確保するなど、工夫して勉強時間を増やしましょう。

「いや、自分はガッツリ勉強してるのに」というのであれば、そもそもの勉強方法を見直す必要があります。

ここでは、毎年しっかり勉強しているはずなのに、合格ラインを目前とする30点から点数が伸びないという方に向けて、自分の経験を元にまとめました。

次回こそ合格して、受験生活から脱出したいという方の参考になれば幸いです。

教材を見直す

教材は最新版を使う

テキストと過去問題集は最新のものを使っていますか?

過去問題集は最新版を使っているけれども、テキストは前年度版もしくは何年も使っているという方、結構いるのではないでしょうか。

何かしらの科目で法改正が必ずありますので、テキストも過去問も最新版を使うようにして下さい。

改正前の古い情報をインプットしていたために、たった1点で合格を逃すこともあります。コスト的なこともあるでしょうが、悔しい思いをしないためにも教材は最新版を使いましょう。

過去問は10年分以上掲載のものを使う

「過去問厳選◯◯問」とか「たったこれだけ一問一答」のような簡易的な過去問題集を使用していませんか。

試験まで時間がとれないというのであれば、このような厳選された問題に絞った問題集を使うのもありでしょう。

しかし、確実に合格を狙いたいというのであれば、出来ればしっかり勉強時間を確保して四肢択一で10年分以上の過去問が掲載されたものをおすすめします。

理由は、10年分ともなると何度も出題されている問題、いわゆる焼き直しされた問題が繰り返し出題されていることが分かり、重要ポイントが何であるかを把握できます。また、四肢択一のまま掲載されていることにより本試験そのままの問題をダイレクトに体験できるからです。

 

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なお、オリジナル問題集のような予備校が作問した予想問題集のようなものもありますが、過去問10年分を完璧にこなして時間に余裕が出来てから取り組みましょう。

テキストと過去問を併用して勉強する

「勉強時間はしっかり確保しているけど合格に届かない」

という方、結構いるのではないでしょうか。

テキストをほとんど読まずに過去問のみで勉強していませんか。もしかしてテキストさえ持っていないという方もいるのでは・・・。

 

テキストを使用せずに過去問のみを「覚える」「暗記する」勉強をすれば、30点は取れるかもしれません。しかし、「理解する」勉強をしなければ、ちょっと角度を変えた問題に対して対応できなくなってしまいます。

 

消去法で二択まで絞ったものの、知識として曖昧であるがために、その二択で迷ってしまう状態です。

前回の試験このような場面結構ありませんでしたか?

 

過去問題集を一冊終わらせたつもりでも、そこに理解が伴っていないため、30点は取れても、それ以上に得点が伸びない状態に陥っていると思われます。

過去問を解く際には、ちょっとでも疑問を感じたり、分からないことがあったら、面倒がらずにテキストを開いて確認・理解する勉強を心掛けて下さい。

 

ベストな勉強方法は「テキストを読み過去問を解く、過去問で分からないところはテキストに戻る」であることは言うまでもありません。

各科目の目標点数を設定する

各科目の目標点数も立てず、ただ漠然と、そしてただ黙々と勉強していませんか。

 

何事も目標を立てることは大事なことです。各科目の目標点数をしっかり掲げましょう。

合格ライン目標点数を35点(当然36点でも37点でも構いません)に設定したら、それぞれ得意科目、不得意科目があるでしょうから、それに見合わせて35点から逆算して設定していきます。科目ごとに権利関係◯点、宅建業法◯点・・・。

 

途中で「こっちの科目の方が点数取れそうになってきたな」という場合は、幾らでも変更して構いません。まずは、大雑把でよいので各科目の目標点数を設定しましょう。

勉強が進むにつれて、自信のある単元、そうでない単元が出てきますのでその都度変更して35点になるよう調整していきましょう。

 

各科目の目標点数を設定することにより、勉強にメリハリが出て、モチベーションの維持にも繋がります。

因みに、宅建業法は満点狙いで17点、いや18点以上の目標を立てて下さい。

まとめ

30点以下というのであれば、単に勉強の絶対量の不足ということが考えられますが、何度も30点~32点で高止まりしてしまうという方は、今一度勉強の見直しをしましょう。

 

ここでは、

・今まで使ってきた教材の見直しを行う

・テキストと過去問を併用して理解する勉強をする

・漫然と勉強するのではなく科目ごとの目標点数を設定する

の三点について紹介しましたが、法令上の制限は8点中3点しか取れないなど、極端な苦手科目があるなら、それはそれなりに克服する必要があります。

先を急ぐあまり闇雲に勉強するのではなく、自分には何が足りていなかったのか、今一度振り返ってみることも必要です。

前回の試験を振り返ることにより、これからやるべきことの糸口が掴めるかもしれません。それさえ分かれば、一番の合格への近道となるでしょう。

合格ラインまであと僅かです。

合格目指して諦めずに頑張って下さい!