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独学で宅建合格を目指す人のための応援ブログ

選択肢に入れてほしい宅建テキスト三冊

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独学で受験を決意したはいいけれど、書店に行くと様々な種類のテキストが並んでいて、どれを選ぶか悩んでしまいますよね。

テキストを購入せずに過去問のみで合格した話を聞いたりもしますが、必ずテキストは入手して下さい。

しかも最新版を用意することをおすすめします。

昨年使用したテキストを使い回すことは極力控えて下さい。

理由は

「不合格時に使用した不吉なテキストだから・・・」

ではありません。

古いテキストを使用したがために法律改正されていたことに気付かず、それが原因で不合格になってしまうことがあるからです。1点、2点で不合格であった時には目も当てられません。

ここでは、私自身が独学で使用したテキストの中から、おすすめのテキスト三冊について紹介します。

 

 

パーフェクト宅建の基本書

宅建受験テキストの老舗といえばこれです。

初学者、法律関係の勉強が初めてという方は、間違いなく圧迫感を感じる一冊です。

というのは、

ほぼ文章です

挿絵などもほぼありません

「さあ、宅建とったるぞー!」

と意気揚々で最初にこのテキストを見てしまうと、いきなり自信を無くしてしまうかもしれません。

 

しかし、勉強を進めて使い慣れてくると、過去問で分からないところを見直す際には心強い一冊です。

漏れがありません。

曖昧となっている知識や疑問に対して、必要とする解説がしっかりなされます。

 

巻頭には、「権利関係」「法令上の制限」「宅建業」の各項目の要点及びコメントがまとめてあり、勉強始めに目を通すことでポイントが把握しやすくなっています。

因みに、私が受験三回目の合格時に使用したテキストです。

ユーキャンの宅建士速習レッスン

一言で言ってしまえば、とても読みやすいテキストです。

予備校に行ったことがないので分かりませんが、恐らく講師の先生が講義をする時は、このような話し方で講義をするんだろうな、という感じの文章です。

 

各科目の冒頭には、「過去10年間の出題一覧表」と科目ごとの「傾向と対策」がついています。出題一覧表は、どの項目がどのくらいの頻度で出題されたかが一目で分かるようになっています。

勉強を始める際に、この「傾向と対策」を読むことにより、重要論点の分析と対策ができるようになっています。この点については、「パーフェクト」とさほど変わりありません。

挿絵も所々に入り、適度な余白があるので「パーフェクト」のような圧迫感は全くありません。

初学者の方へおすすめの一冊です。

みんなが欲しかった宅建士の教科書

うれしい三分冊です。

一冊購入して「宅建業法」、「権利関係」、「法令上の制限・税・その他」の三分冊に切り離すことができるお得感があるタイプです。

一冊まんまだと厚くて重いテキストも、一科目ずつで持ち歩きができるという通勤時の優れものです。

ただ、目次が切り離した本体についているため、各分冊には目次がなく、目的のページを探さなければなりません。まあ、見出しシールなんかをつけて活用すれば問題ないでしょう。

本文はフルカラーで仕上がっており、表や図解が多く理解しやすいように工夫されていています。

文章よりも視覚的に理解した方が覚えやすいという方には持って来いの一冊です。

挿絵なども可愛く描かれており「パーフェクト」とはもはや別物です。

ただし、過去問で分からない部分を調べたい時などには、内容的にちょっと物足りなさを感じるところがあるかもしれません。

 

私がこのテキストで気に入っているのは、巻頭企画と題して、都市計画法で出てくる用途地域、補助的地域地区のカラー写真の「おまけ」がついています。

都市計画法で「用途地域の種類」について勉強するのですが、

 第一種低層住居専用地域・第二種~

 第一種中高層住居専用地域・第二種~

 第一種住居地域・第二種~

 準住居地域

 近隣商業地域

 商業地域

 ・・・・・

って、文字だけではイメージできない地域の種類がズラリと出てきます。もうこれだけで都市計画法は遠ざけたくなります。

そんな時のうれしい「おまけ」です。

 

まとめ

私が実際に使用した三冊について簡単にまとめてみました。

「パーフェクト」「ユーキャン」の二冊と「みんなが欲しかった」とは、構成的には全く違うテキストと言えます。

敢えて言えば、

初受験の方は「ユーキャン」

再受験の方は「パーフェクト」

長い文章は大嫌い。図や表で分かりやすくという方は「みんなが欲しかった」

といったところでしょうか。

良いテキストとは、結局は自分に合っているかどうかという人それぞれの好みの問題になりますので、実際に手に取ってみることが大事です。

紙の色、行間、字の大きさ、適度な余白、そして一番大事なのは自分のフィーリングであることは言うまでもありません。

 

これからテキストを購入される方の参考となれば幸いです。