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独学で宅建合格を目指す人のための応援ブログ

宅建試験1点で合格を逃した人が次回試験に向けてやるべきこと3つ

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宅建試験に1点で落ちた!

これって、もの凄く悔しいです。

「あと5点及ばなかったー」であれば、まだ諦めもつくでしょうが、

「ここさえしっかり覚えていたら」とか

「解答をこっちにさえしていれば」とか

「たら」「れば」の後悔が止まりません。

 

私は、あろうことか二度も経験してしまいました。

一度目は、悔しいのは悔しいのですが

「まあ、来年は合格できるだろう」

と高をくくっていました。

しかし、あろうことか二年目も1点で落ちる羽目になろうとは・・・。

さすがに二度目は落ち込みました。

三度目の時は「確実に合格するためには何をどうするべきか」を考えに考え取り組んだところ、なぜ1点で合格できなかったのかが少しずつ分かり始めました。

詰めが甘かったとか、決してそういうものではなく、

試験に対する根本的なところが欠けていた

ことに気付いたのです。

 

ここでは、1点で合格できなかった二度の経験を元に、次回の試験合格に向け「どのように取り組むべきか」についてまとめてみました。

1点2点で合格を逃している方の参考になれば幸いです。

 

 

今すぐやるべきことは落ちた試験問題の見直しをすること

会場から持ち帰った本試験問題、丸付けだけして放置していませんか。

試験本番中につけた自分だけのマーク、きちんと振り返ってみましたか。

 

因みに私は、確実に正解と思う自信のある問題は◯、全然分からない問題に✖、後から見直したい問題には△をつけていました。

時間短縮のため、一通り全て解答した後は、自信のある◯問題の見直しはせず、△をつけた問題に戻り解き直しを行いました。

次に、全然分からなかった✖問題については、消去法などによりとにかく正解に近づくよう解答しました。

 

1点2点で合格を逃した方は、まずはこの本試験問題を今すぐ見直して下さい。

自分が合格できなかった本試験問題をじっくり振り返ってみて下さい。

 

「何もマークなんてしなかったよ」っていう人も、消去法で解いた問題などは番号に斜線をしたり正解にたどり着こうとした跡があるはずです。

 

「出来たつもりの問題が間違っていた」

「二択まで絞り込んだ問題を結構間違えていた」

 

合格できなかった問題を見直すことにより、自分の得点した点数だけでは読み取ることのできない、宅建試験に対する自分のレベルを把握することができます

果たして自分は、本当にあと1点で合格できるレベルなのだろうか。

今一度確認して下さい。

 

「全然分からなかった問題で適当につけたら5問も正解していた!」という運の要素が強い人もいるでしょう。「運も実力のうち」という話はこっちに置いといて・・・。

あと1~2点で合格に届かない、しかも2年、3年立て続けに落ちているという方は、問題の論点に対しての理解が不足しているんです。

「覚える」ではなく「理解する」勉強をする

では、論点に対して理解が不足しているとはどういうことなのでしょう。

 

過去問を

「覚える」

「暗記する」

ということに重点を置くあまり、テキストに戻るということなく、問題集の解答のみで理解したつもりになってはいませんでしたか。

確かに、過去問の解答・解説のみで理解できるのであれば、それに越したことはありませんが、恐らく、多少「うーむ?」となっても先に進むことばかりを考え、テキストに戻って理解するという作業を省いてはいませんでしたか。

 

先程の

「出来たつもりの問題を間違う」

「二択まで絞り込んだ問題を間違う」

これらの大半は、実は理解不足から来ているものです。というのも、自分がそうでした。

過去問は、何周も回しているうちに覚えてきます。四肢択一を一肢一肢正誤判断しながら一冊の過去問をほぼ覚えたつもりだったにも関わらず、二度も1点で落ちてしまいました。

 

そうです。

覚えただけだったんです。

 

問題の論点に対する理解が伴っていないため、ちょっと角度を変えられると迷ってしまう状況です。

過去問を解くにあたり、何か引っかかるとか、少しでも疑問に思ったことなどは、必ずテキストで確認・理解することを心掛けて下さい。

テキストを開くことを面倒がらず、理解中心の勉強にシフトチェンジして下さい

1点にこだわる

日々の勉強においても、試験一週間前においても、試験前日になっても、あと1点プラスするには何をすればよいかを考えながら勉強して下さい。

 

・「民法苦手だから目標5点でいいや」と言わず、時間があったらもう一項目しっかり勉強して6点を狙って下さい。

・「昨年、地価公示法が出題されたから不動産鑑定評価基準だけ勉強しよう」と言わず、どちらが出題されても得点できるように用意して下さい。

・「統計問題はたった1問だから捨ててもいいや」と言わず、直前で構わないので頭に叩き込んで下さい。

 

常に「プラス1点」を心掛けて下さい。

 

「1点で落ちたのだから次回試験までに1点の実力をつければいいという訳ではない」ということくらい誰でも分かります。

とは言え、合格ライン上までたった1点の実力はあったのですから、その自分の実力に、どれだけの点数の底上げを図っていくかということが重要になります。

 

たった1点の悔しい思いをしたのですから、その悔しさをバネに、あと1点のために

「これをやって1点稼ごう」

「あれもやって1点得点しよう」

とプラス1点を肌で感じながら勉強することは、モチベーションを維持していくことにもつながります。

出来る限り「プラス1点」さらに「もう1点」を心掛けて勉強して下さい。

まとめ

再受験の方は、半年なり一年なり、またはそれ以上の時間を勉強に費やしてきたことと思います。

宅建試験の受験を決意してから、自分のやりたいことを我慢してまで勉強してきた方もたくさんいると思います。

今まで勉強してきた時間を無駄にしないで下さい。

 

まずは、不合格だった時の本試験問題の見直しを行い、自分のレベルを把握しましょう。

過去問を覚えるのではなく、一肢一肢理解する勉強をしましょう。

試験直前まで1点にこだわり、「プラス1点」さらに「もう1点」得点するための労力を惜しまず、自分の実力に底上げを図って下さい。

 

「次は絶対合格してやる」という強い信念をもって、合格目指して頑張って下さい!